コニャックばかのコニャック日記〜Cognac Tasting Note〜

コニャックのテイスティングnoteをつらつらとupしていきます。

2018/4/28RAGNAUD SABRIN FONTVIEILLE NO35試飲

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1980年頃瓶詰め 2000年頃瓶詰め 2018年瓶詰め

の三本を比べた モチロン瓶詰めの長い方が味わいに透明感があり美味い 

色の濃さはタンニンの量にもよるが 新しいものの方が タンニンは舌の上に残り強く感じて持続する

色の濃さはほとんど変わらないが 1980年頃瓶詰めが 一番薄く 2000年頃瓶詰めが一番濃かったが 2018年瓶詰めよりタンニンが優しく感じた

瓶詰めが長くて タンニンの少ないものは なんとも オイリーでかろやか 一番左が 20年ものを40年瓶詰め 美味い わたしは好みだ

PARADIS 42b は格別