コニャックばかのコニャック日記〜Cognac Tasting Note〜

コニャックのテイスティングnoteをつらつらとupしていきます。

2018/4/16 こんな女だよバッシュガブリエルセン デュピュイ

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こんな女を感じて欲しい。味わいと香りは こんな感じかな。

デュピュイ

1973年プティットシャンパーニュ45度 エレガントでスリムなマダム  貴婦人

1971年ボルドリー 44度 豊満なバストのジプシー女性 ジターナ

1989年グランドシャンパーニュ41度 洗練されてシンプルなレディ 快活な淑女

1990年グランドシャンパーニュ45度 豊かで丸みのある 健康的な女の子

バッシュ ガブリエルセン 

1992年ファンボワ 45,7度 演技なし 化粧をしない 笑顔のエトランジェ 異邦人

香りと味わいは こんな感じかな。

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ジャン フリップ ベルジェ さんバッシュガブリエルセン 社のメートルドシェ試飲室で 次の作品を創作中。

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こんな感じで 楽しみです。

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ボルドリー地区にある熟成庫 バッシュガブリエルセン社 

2018/4/14ルイ13世レミーマルタン エスプリ試飲

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右手エスプリ ドゥ レミーマルタン 濃縮感あり 香り 味 ともに厚みがあります。

エリタージュ とパラディ を試飲。現在 販売しているものですが 圧倒的に エリタージュの方が  余韻がながい。呑み込んだ後に 香りがのぼってきて 鼻から抜ける。この余韻の長さがナガイ。いつまでも 心地よく 続いている。美味い!

 

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これも レミーマルタンの ルイ13世 一つ星レストラン リボディエールはコニャック市の近く。

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シェフのヴェラさんと息子さん。

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チーズのサービス係 好きなだけ選べます。

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シャンパーニュ ジャック セロス のロゼを選んだ ソムリエさん。

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ワインをサービスする メートルドテル さん。パン担当の 女の子もいます。

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これが 熟成 ミモレット。ボーリングの玉のようで 半分にカットしたもの。

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シェフと一緒に ルイ13世!その後は フラパンの フランソワ ラブレイ 100年ものを ご馳走になりました。

 

2018/4/13収穫機で収穫ジャンフィユー アマトゥール S 44度

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ジャンフィユー 44度スペシャル アマトゥール

NO 1 と香りの傾向が同じく 熟成させるとランシオ香 増していく感じです。

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サンテミリオン元祖の マカロンと一緒に。

白磁の井上萬二 先生の皿で

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これが 収穫 機です。

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こんな感じで 収穫します。

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ブドウの実だけ 収穫します。

2018/4/12ポールジロー クリスタル瓶試飲

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ポールジローのクリスタルを試飲

ピラミッド トレラールは最高 10点満点 

1962年はかろやかでトレラール

イザベルは最高 わたしの好み 55度でわたしをさそう 香りがエレガント いい女

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収穫してる これが コニャックになる。

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ジローさんがんばってくださいね!

 

 

 

 

 

2018/4/11 bis収穫中のポールジローさんと一緒に 初日

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9月25日 収穫 初日 これがユニブラン種 リッパでしょ

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ジローさんの畑で収穫が始まりました

 

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奥にいる人が ジョワキンさんです。

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いっぱい 収穫 できました 天気も良く最高!

2018/4/11蒸留中のポールジローさん 2月

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ポールジローさん蒸留中で忙しい ジローさんとジョワキンさんが蒸留する 蒸留器も小さい

人間国宝的 蒸留 熟成する 神技 

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ジローさん宅の試飲室で 応接間の試飲室で

とにかく ジローさんのコニャックは メロー

あぶらっぽく なめらかで やさしく つやっぽく なんとも 美味い 

 

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湧き水が流れる 湿度の高い 特別な倉庫で熟成

これもまた ポールジローの味わいになるために 必要不可欠  マイッタ。

 

 

 

2018/4/10ガストンブリアン 100年熟成

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パラディ マダムガストンブリアン エリタージュ マダムガストンブリアン そして1906年蒸留 ガストンブリアン 一緒に比べると 美味い順番が 決まるから 不思議だ。これは好みだろうが よりエレガントな方が勝った。今はどれかは言わない、明らかにそうだが 次の時もも同じだったら 言うね。

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これがパラディの畑だ。

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そして これが その土壌だ。粘土質石灰岩 に オストリアベシキュラリス 貝の化石 海の底が 隆起 した 土。これが 最高のコニャックを産む。